DGO 通販専門店

価格：3,885円

素材 ： 綿100％■加藤 英司(かとう ひでじ)■野手■1937/6/10/　左投左打　180cm　80kg　静岡県榛原郡川崎町■PL学園高校に進学、その後松下電器を経て、1969年ドラフト2位で阪急ブレーブスに入団（背番号10）。

同期入団の山田久志、福本豊と共に「花の44年トリオ」と呼ばれ、阪急の黄金時代を築く事になる。

3年目の1971年、一塁手のレギュラー定着。

ヒザを深く曲げ、折りたたむように構える独特の打法で勝負強い打撃を買われ、1973年、打率.337で首位打者。

1975年は32本塁打、97打点で打点王を獲得し、パ・リーグMVPに選出される。

この年から日本シリーズ三連覇を果たす阪急の中心打者として活躍。

山田が投げ、福本が走り、加藤ら主軸が打つというスタイルを確立。

1979年には腰痛に苦しみながら打率.364で2度目の首位打者、104打点で二度目の打点王に加え35本塁打と自己最高の成績を残す。

あと2ホームランで三冠王という成績だったが、チームはプレーオフで近鉄に敗れてリーグ優勝を逃し、エースの山田（21勝5敗）と共にMVPを逃す。

。

名球会（めいきゅうかい）は、正式名称株式会社日本プロ野球名球会、英名：Golden Players Club(GPC))。

日本のプロ野球でプレーした一部の選手及び元選手による私的機関である。

1978年7月24日に金田正一が中心になって設立された。

昭和生まれの選手および元選手によって構成されるため「昭和名球会」とも呼ばれる。

会長は金田正一。

副会長は長嶋茂雄と王貞治。

「社会の恵まれない人達への還元と日本プロ野球界の底辺拡大に寄与する」ことを目的として、少年野球教室やOBオールスターゲームをはじめとする野球の普及・促進活動や、ボランティア活動などを行っている。

■NPB名球会オリジナル Tシャツ(阪急ブレーブス/加藤 英司 #10/Red)